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茶道具　黒漆　秋草蒔絵　香合　時代箱　V 8312
象彦の真塗ですので「黒」の色がとても上品で、手取りも軽く使いやすいお椀となっております。【6.5寸三段本重箱】天然木 漆塗り 結びのし 蒔絵。\r五客の内一客（汁・飯）の蓋が替わっておりますので、実質四客分のお値段で設定しております。輪島塗 黒塗銀縁盆 黒い長方形の漆器盆。＊身は五客とも替わっておりません。平安象彦 根来塗 特大丸盆 径45㎝ 共布 栞。写真⑪の赤で囲んだ左側の蓋が替わっています。硯　龍　中国古美術　書道　書　水墨画。替わった蓋も上質な真塗ですので比べると違いが判る程度です。屋久島銹明石の硯【秀明堂、未使用、箱入り】。\r目立つキズ等はございませんが、よく観察すると若干スレやヤケがあります。唐木香合 珊瑚飾り　高級古道具。＊写真⑫\r\r「汁」口径12.7㎝　高さ6.6㎝\r「飯」口径12㎝　高さ5.7㎝\r\r共箱。表千家　久田宗也（尋牛斎）花押　山中塗　溜塗　干菓子盆　前端雅峯作　共箱　茶道具。\r\r～象彦の由来～\r寛文元年（1661年）、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始めます。輪島塗本堅地漆器　梅蒔絵の四方脚付膳　同梅蒔絵　栗色蓋付椀　各一客セット。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。金彩絵付けの陶器椀。\rそれ以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っています。輪島塗　半月盆　木箱付き　5枚組。\r四代彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代彦兵衛は風流の道に通じ茶道家元のお好み道具ほか数々の逸品を制作しました。総重量5kg 熊野特産 那智黒石 御硯 渓勝作 渓勝之印 書道 亀 筆置き。八代彦兵衛は漆器の輸出を行い漆器貿易の先駆者と呼ばれ、京都蒔絵美術学校を設立し後進の育成にも尽力しました。e2447 般若図 香盆 在銘 木箱入り 径38.4cm 盆 般若 茶道具。現在では蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業やクリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。習字 硯 雨畑硯２⑰（雨畑石）　15×9×2.3㎝　芳龍閣作。\r\r【参考文献】\r京漆匠象彦公式HP\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#京漆匠\r#象彦\r#西村彦兵衛\r#小丸椀\r#汁椀\r#飯椀\r#塗師\r#漆芸\r#懐石\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#京都\r#茶道\r#裏千家\r#表千家\r#茶の湯\r#美\r#アート