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16代熊谷保興造　上野焼緑釉草花文　壺　共箱　名工　幅15㎝　東里6-0822④
明治 瀬戸焼の名工 図録意匠登録品 千峰園製 伊藤四郎左衛門 染付龍文6寸皿を出品します。H様へ感謝お嫁入り‼️KUTANI飴色の美‼️人間国宝十代長左衛門　未使用筒形掛花入。伊藤四郎左衛門は明治11年1月に瀬戸の南新谷地区、現在の上ノ切町・秋葉町で主に国内向けの磁器食器を製造する染付窯屋として明治初期から昭和初期まで二代にわたって活躍しました。ポルトガルで買って来た陶器の灰皿未使用。銘を千峰園と号し、その作品は高品質として評価され『開業以来、その製品用意周密にして地質釉料の精撰に勉むる事常に怠らず、他の模倣し得ざる良品なり』『千峰園の奈良茶碗皿等はその精巧にして確実なると誰も知る所なり』と記され、また『地質釉薬改良に勉め又意匠に心を用いしかば、内地品製造には特に千峰園の名あり。ミニ盆栽鉢セット。祥瑞模様の捻皿の如きは其良品なり』と評されるほど高評価を得ていました。陶芸家　作家もの　湯呑み。千峰園の最も特筆すべきは、その染付の繊細さです。茶道具 抹茶茶碗 創作工芸家小嶋克山の抹茶茶碗。手描きによる絵付に拘り、図柄は瀬戸染付によく見られるような花鳥図などは殆どなく、多くは図案化された文様が描かれ、呉須の他に酸化クロムや正円子などが使われています。吉田美統　虎の盃　共箱　直径約8㎝　東Y6-0722③。また銅板転写などの絵付は行いませんでした。清水焼　菓子器。本作品をみると最後の写真にある染付龍文の意匠を施したものと類似品になります。未使用 茶道具 玉村松月造 萩焼 煎茶器揃 宝瓶 煎茶碗6客セット 栞 共箱。染付での龍文、幾何学模様全てが見事な運筆だとすぐわかります。長戸裕夢 白磁輪花向付。また気づきにくい箇所ですが、見込にある龍文は6.5cmの正四角形に見事なまでの絵付です。古九谷様式 色絵皿。龍のうねりある躍動感溢れる絵付はまさに『模倣し得ざる良品なり』の言葉通りです。陶芸家　作家物　小橋川仁王　茶碗　沖縄　やちむん　飯碗　小鉢　いっちん。千峰園工場では、後の人間国宝となる加藤士師萌が画工として勤め、小森忍が瀬戸で創業していた山茶窯(つばきがま)の工場として使用されたという、日本の窯業史で重要人物との関わりもありました。茶碗　作者不明　銘：如意　花押落款　箱合。。二代に渡って四郎左衛門が経営を担った千峰園工場は昭和3年4月に上記にある山茶窯の工場として使用される時には操業は休止されていましたが、昭和10年の商法裏印登録の出願、昭和11年の汎太平洋博覧会の委員就任など活躍記録があり繋がりは残されていましたが、昭和17年で活動を停止しました。萩焼　ぐい呑　作家作　一点もの　萩焼窯元　田原陶兵衛工房　田原 崇雄作。希少性と染付絵付のレベルが高水準で他の名工を退ける名品を打ち出していますが、現在の日本人からの認知度が低いため過小評価されていることは不思議な話です。井藤文一 備前焼 耳付花入 花器 花瓶 フラワーベース 花生 華道具 置物 桟切。ここまでの名品を製造していた伊藤四郎左衛門を知って頂ければ幸いです。平戸嘉祥　染付　櫛目高台　中皿　5 タニチ　東さ6-0630②。よろしくお願い致します。奥村考造　京焼　茶碗。寸法は18cm×高さ2.5cmです。陶芸家　作家物　伊藤明美　三島手猪口　ぐい呑　筒盃　酒器　三嶋　李朝　高源寺窯。割れかけなし、未使用同等の品質です。山崎宗元造 雲華焼 鶴香合 共箱共布 茶道具　C96　1F28。