人気No.1 ラックストン■アーネスト・サトウの生涯 その日記と手紙より■雄松堂出版/2003■駐日英国公使/外交官/イギリス/Sir Ernest Mason Satow 伝記、人物評伝

目次

第１章 生い立ちと少年時代（一八四三‐一八六二年）

第２章 日本駐在の初期（一八六二‐一八六九年）

第３章 日本（一八七〇‐一八八三年）

第４章 不毛の歳月（一八八四‐一八九四年）

第５章 日本（一八九五‐一九〇〇年）

第６章 清国（一九〇〇‐一九〇六年）

第７章 引退生活（一九〇七‐一九二九年）

あとがき アーネスト・サトウの再評価

著者等紹介

ラックストン，イアン・Ｃ．［ラックストン，イアンＣ．］［Ｒｕｘｔｏｎ，Ｉａｎ Ｃ．］

１９５６年ペルーのリマで生まれ、英国グロースタシャー州チェルトナムで育った。★☆　ダ=ビンチ 新装世界の伝記　榊原晃三　☆★。チェルトナム・カレッジを経て、ケンブリッジ大学で近代言語と法律を学び、１９７８年に卒業した。落つる夕陽よしばらくとまれ : 烈士脇光三伝。二年間、会計の仕事をしたのち、パブリック・スクールでドイツ語と英語の教師となった。●P749●ドラモンド伝●柏井園●教文館●明治３６年●ヘンリードラモンド伝記人類の上進●即決。１９８８年に来日して、数ヶ所で英語の教師を勤めたのち、１９９４年に北九州市の九州工業大学で教えることになった。世界百傑傳　第壹編～第拾貳編完揃。現在、助教授を勤めている

長岡祥三［ナガオカショウゾウ］

１９２６年東京生まれ。図説アーネスト・サトウ : 幕末維新のイギリス外交官。１９４７年東京大学経済学部経済学科卒業。追憶 笠井鎮夫先生。その後１９８５年まで明治製糖（株）およびその子会社に勤務。寺島健伝 (1973年)。退社後、明治期の日本を紹介した英語文献の研究・翻訳に従事。内川秀治★夜の天才児。日本英学史学会評議員、日英協会会員、日本アジア協会会員

関口英男［セキグチヒデオ］

１９２９年芦屋生まれ。●P024●斎藤珪次翁伝●斉藤珪次翁頌徳記念会●昭和13年●政治家●自由党創立埼玉県会議員護憲運動●即決。１９５７年国際基督教大学卒業。919Y【求志洞遺稿 完】著者：小林虎（小林虎三郎）、編輯：小金井権三郎・小金井良精/明治27年発行■非売品☆新潟県長岡藩士、米百俵、歴史。インディアナ大学、南カリフォルニア大学大学院で学ぶ。峰間鹿水伝。松竹、テレビ東京、海外新聞普及（株）を経て帝京大学に勤務。天馬行空大同に立つ: 福澤桃介論策集解題 尚子, 藤本。帝京ロンドン学園校長、帝京大学ダーラム分校校長を歴任して帰国。昭52[随筆集]衆議員警視総監 田中栄一 151P 77P 核兵器不拡散条約の批准はどうなるか 平和か、塵殺しか。帝京大学国際文化学科助教授の後退職。戦国武将・合戦事典。日本ペンクラブおよびジャポニズム学会に所属

※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。思い出 : 利光達三。