【正規品質保証】 ●極上和本YM4603●字林長歌 明和板早印 往来物 細井広沢 源堅 和書

■字林長歌（明和板・早印）

【判型】大本1冊。中村覚太夫・信家鐔集/秋山久作/大正15年/今此の拓本に出て居る鐔を見るに傑作として合点される物が多く其の鑑識眼は敬服の外ない/和装本。縦271粍。書簡 朝比奈知泉 小林元茂宛 書生党 水戸藩。

【作者】源堅（カタシ、竹隠・固卿）作・序。長谷川伸旧蔵書 福島宗緒『吉野川上村史』昭和15年 奈良県吉野郡川上村役場刊 著者直筆献呈署名入 吉野林業 吉野杉。細井広沢（知慎トモチカ・玄佐・公謹・二郎太夫・玉川・思胎斎・蕉林庵・奇勝堂）書・序。◆京都順番定飛脚　手形之事　金谷宿　御宿方並に川方御中２枚　江戸末～明治初　ab。

【年代等】宝永7年2月自序。節宇遺稿　全　付　遺芳纂録 　亀山雲平　節宇遺稿出版事務所　播磨聖人。宝永7年5月、細井広沢序。ｈ∞∞　古今妖魅考　1～3　全3冊揃い　発行年不明　/A05。明和6年3月、戸崎淡園（碕哲・子明・哲夫・允明・五郎太夫・浄巌）跋。塗籠本／「伊勢物語」／池田亀鑑解説／古文学秘籍複製会編／昭和9年／古文学秘籍複製会発行／複製。明和6年秋刊。史記十傳纂評　全５冊揃　著・漢司馬遷　　和綴じ本。［江戸］小川彦九郎板。松本サイ柯『俳諧多識編』（全二冊揃）文政10年序 青雲堂英文蔵版 谷干城旧蔵書か 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。

【備考】分類「往来物」。枯崖円悟『枯崖和尚漫録 全』（全3巻1冊）宝永4年 長村半兵衛刊 中国宋代禅門逸話集 江戸時代和本 漢籍 唐本 和刻本 禅籍。『字林長歌』は、「翰の林、深き習の、それならで、手習ふ道の、浅香山、あさきを汲て、難波津の…」のように七・五、七・五と続く長歌形式で、漢字の点画や正字・俗字・誤字の別を教えようとした往来。神谷大周『説教士女訓 二編』明治15年 大村屋宇田総兵衛刊 明治時代和本 浄土宗大僧正・霊巌寺住職 仏教書 仏書。『小野篁歌字尽』と並んで教育史上注目すべき語彙科往来である。稲田吾山画『吾山画譜』（全3冊揃）昭和8年 水月庵蔵板（鎌倉）彩色木版画譜 山形県米沢市生 東京美術学校卒 寺崎広業に師事した日本画家。日用漢字約1600字について、例えば「樣（さま）・漾（ただよう）の、旁もと、羊に永（ながし）、隷字には、省て様（よう）を、用ゆべし…」のように本字・正字と略字・俗字の違い、あるいは字形の似た漢字の区別を説くが、「只正と訛を、しりわきて、俗に随がひ、用ゆべし」というのが筆者の主張である。神武天皇御製井法　中臣祓本義　乾坤巻　　甲斐／三木廣隆敬述。また単に漢字に関する知識のみならず、末尾で寸暇を惜しんで学問せよと諭すように若干の教訓も含む。光悦謡本『江口 上製本』慶長年間刊 拵帙付（森銑三自筆題簽「光悦謡曲本 江口 慶長中刊古活字版 上製本」）嵯峨本 江戸時代和本。本文を10行・付訓で記す。魏禧 (冰叔) 著 土屋弘編『文家金丹』（全二冊揃）明治13年 晩晴舎蔵版 明治時代和本 中国清代の文人・魏禧の漢文集 漢籍唐本和刻本。本書後印本（河内屋板）には本文冒頭部（本文第1丁裏2行1段目まで）の詳細な語注「字林長歌釈文（巻1）」を付すが、巻2以降を合綴したものは未発見。＠昭和28年 木簡集英 検索:支那 美術 書道 書法 考古 漢文 拓本 竹簡 漢簡 甲骨文 金文 金石 篆刻 鐘鼎文 敦煌 碑刻 法帖 拓本 書簡 玻璃版。

★原装・題簽付・状態概ね良好。犀89） 便蒙魚山假譜大全　松帆諦圓　感應寺中後援會出版部　大正十五年。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、8,800円】。唐李懐琳 草書 絶交書 検索:柯羅版 玻璃版 原色 支那 原拓片 北魏碑帖 法帖 法書道 印譜 漢籍善本 古墨拓 碑刻石 瓦当 金石 篆刻 唐本 拓本。