全てのアイテム ●極上和本YM2813●〈民家少年〉七福神利生伝 稀書 原装題簽付 蓍屋宗八板 文化7年 段塚六郎左衛門作 心学 和書

■〈民家少年〉七福神利生伝＊心学、段塚六郎左衛門作

【判型】大本1冊。塗籠本／「伊勢物語」／池田亀鑑解説／古文学秘籍複製会編／昭和9年／古文学秘籍複製会発行／複製。縦258粍。史記十傳纂評　全５冊揃　著・漢司馬遷　　和綴じ本。

【作者】段塚六郎左衛門（恭雄・子啓・鳴・岩下・招福軒）作。松本サイ柯『俳諧多識編』（全二冊揃）文政10年序 青雲堂英文蔵版 谷干城旧蔵書か 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。

【年代等】文化元年8月作。枯崖円悟『枯崖和尚漫録 全』（全3巻1冊）宝永4年 長村半兵衛刊 中国宋代禅門逸話集 江戸時代和本 漢籍 唐本 和刻本 禅籍。文化7年春刊。神谷大周『説教士女訓 二編』明治15年 大村屋宇田総兵衛刊 明治時代和本 浄土宗大僧正・霊巌寺住職 仏教書 仏書。［京都］蓍屋宗八（向松堂）板。稲田吾山画『吾山画譜』（全3冊揃）昭和8年 水月庵蔵板（鎌倉）彩色木版画譜 山形県米沢市生 東京美術学校卒 寺崎広業に師事した日本画家。

【備考】分類「心学」。神武天皇御製井法　中臣祓本義　乾坤巻　　甲斐／三木廣隆敬述。「七福神のきらひ給ふ七ヶ条（禁方七ヶ条）」、すなわち「普請并道具好之事」「浄瑠璃をならふ事」「海山え逍遙する事」「誹諧を心懸事」「樹木を玩事」「犬・鶏を愛する事」「気に入人を親事」の7カ条を中心に生活心得を述べた心学系教訓書。光悦謡本『江口 上製本』慶長年間刊 拵帙付（森銑三自筆題簽「光悦謡曲本 江口 慶長中刊古活字版 上製本」）嵯峨本 江戸時代和本。普請・道具の贅沢をやめて分相応にし、慢心や家業衰微をもたらす浄瑠璃等に耽らず、月日の浪費や家業怠慢につながる狩猟・漁労をせず、昼夜家業の支障になる誹諧を好まず、植木など草木魚鳥の趣味をやめ、犬・鶏の慰みの飼育をせず、気が合う人に泥まないことを説く。魏禧 (冰叔) 著 土屋弘編『文家金丹』（全二冊揃）明治13年 晩晴舎蔵版 明治時代和本 中国清代の文人・魏禧の漢文集 漢籍唐本和刻本。続いて、福神を祀る生き方として謹身、法令遵守、孝行、家内和睦、礼譲、堪忍、倹約、家業出精に努め、怒り・欲・悪・身の不養生を去るべきことを教え、さらに、福屋貧助と招福翁の問答に仮託して以上の教訓を敷衍する。＠昭和28年 木簡集英 検索:支那 美術 書道 書法 考古 漢文 拓本 竹簡 漢簡 甲骨文 金文 金石 篆刻 鐘鼎文 敦煌 碑刻 法帖 拓本 書簡 玻璃版。『国書総目録』に飯塚恭雄作とするのは誤り。犀89） 便蒙魚山假譜大全　松帆諦圓　感應寺中後援會出版部　大正十五年。『日野郡史』によれば著者は日南町出身で日野郡生山村に住し、郡役人を務めた。唐李懐琳 草書 絶交書 検索:柯羅版 玻璃版 原色 支那 原拓片 北魏碑帖 法帖 法書道 印譜 漢籍善本 古墨拓 碑刻石 瓦当 金石 篆刻 唐本 拓本。生年不明、文化4年没のため、本書は没後の刊行である。久松義典編訳『泰西革命史鑑』（5冊)明治15-17年 巌々堂刊 ヨーロッパ革命史 フランス革命ほか 銅版画口絵入。

★原装・題簽付・状態良好。y2570☆ 江戸流行 料理通 八百善主人 永楽屋東四郎 和泉屋市兵衛 西宮弥兵衛 文政5 和装本　古書 古文書 和書。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。名所小鏡。